JavaScriptのコンソール出力:console.logで動作確認をする

JavaScript学習の再スタートです。3ヶ月前に一度学習していますが、改めて基礎から復習していきます。最初に学ぶのは、プログラムの動作確認に欠かせない「コンソール出力」です。

console.log():コンソールに出力する

構文: console.log('文字');

console.log('Hello, World!');
// コンソールに「Hello, World!」と表示される

console.log() は、指定した値をブラウザのコンソール(開発者ツール)に出力する命令です。プログラムが正しく動いているか確認するときに頻繁に使います。

文字列はクォーテーションで囲む

文字列を出力する場合、シングルクォーテーション ' かダブルクォーテーション " で囲む必要があります。

console.log('シングルクォーテーション');
console.log("ダブルクォーテーション");

// どちらも同じ結果

どちらを使っても動作は同じですが、統一して使うことが推奨されます。

文末にはセミコロン ; が必要

JavaScriptでは、1つの処理(文)の終わりにセミコロン ; を付けるのが基本です。

console.log('こんにちは');  // セミコロン必須
console.log('JavaScript');  // セミコロン必須

セミコロンがなくても動く場合もありますが、明示的に付けることで可読性が上がり、エラーを防げます。

コメントアウト:// で説明を残す

// を使うと、その行の内容が**コメント(メモ)**として扱われ、プログラムとして実行されなくなります。

// これはコメントです(実行されない)
console.log('実行される');  // コードの右側にもコメントを書ける

コメントは、コードの説明や一時的に処理を無効化したいときに使います。

Pythonとの違い

Pythonでは print() でしたが、JavaScriptでは console.log() を使います。

項目PythonJavaScript
出力命令print()console.log()
文字列の囲み' または "' または "
セミコロン不要必要
コメント#//

JavaScriptではセミコロンが必要という点が、Pythonとの大きな違いです。

今日の学びのポイント

  • console.log(): コンソールに値を出力
  • 文字列: ' または " で囲む
  • セミコロン ;: 文の終わりに必須
  • コメント: // でメモを残せる

console.log() は、これから何度も使う基本中の基本です。デバッグ(バグの発見)や動作確認のために欠かせません。

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