Pythonのインデント(字下げ)はデザインじゃない、プログラム


Pythonは「見た目」がすべて!?

Pythonの学習を進めていく中で、他の言語とは一線を画す「もっとも大切なルール」に出会いました。それが**「インデント(字下げ)」**です。

多くの言語では、見た目を整えるためにインデントを使いますが、Pythonでは**「インデントを間違えるとプログラムが動かない」**という厳格なルールがあります。


条件文の必須セット「コロン」と「インデント」

Progateで条件分岐(if文など)を学んだ際、セットで覚えるべき書き方がありました。

1. 行末の「:」(コロン)

条件を書いた行の最後には、必ず :(コロン)を打ちます。これが「ここから次のブロックが始まりますよ」という合図になります。

2. インデント(字下げ)

コロンの次の行からは、行の先頭にスペースを入れます。これがインデントです。

Pythonはこの「下がっている部分」を見て、「ここが条件に当てはまった時に実行する内容だな」と判断します。


実際のコードで見てみる

実際にCocoonのコードブロックを使って、正しい書き方を整理してみます。

Python

score = 80

if score > 50:
    print("合格です!")  # ここがインデント(字下げ)
    print("おめでとう!") # 同じ位置にあるコードがひとまとまり

もし、この print の前のスペースを消してしまうと、Pythonは「どこまでがif文の中身かわからない!」と怒ってエラー(IndentationError)を出してしまいます。


まとめ:美しいコードが正しいコード

最初は「いちいちスペースを入れるのが面倒だな」と思いましたが、実はこのルールがあるおかげで、誰が書いても同じように整った、読みやすいコードになるというメリットがあるそうです。

  • 条件文の最後には必ず :(コロン)
  • 中身の処理は必ず「インデント(字下げ)」をする

この「見た目のルール」を味方につけて、さらに複雑な処理にも挑戦していきたいです!

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