
プログラミングの基本「変数」を攻略!
Python学習「変数」です。
「変数=データを入れる箱」とよく例えられますが、実際にコードを書いてみると、単なる箱以上の**「コードを劇的に効率化するツール」**であることが分かってきました。
今回は、変数を使う3つの大きな意義と、Python特有のルールについてまとめます。
なぜ「変数」を使うのか?3つの大きなメリット
ただ値を書くだけでなく、あえて変数にするのにはエンジニア的な理由があります。
1. データの中身が明確になる
例えば、単に 1000 と書いてあるよりも、 price = 1000 と書いてある方が、その数字が「価格」であることが一目で分かります。自分や他人が後からコードを読んだ時の「理解の速さ」が全く違います。
2. 同じデータを繰り返し使える
同じユーザー名や計算結果を何度も使う場合、変数に入れておけば、その名前を呼び出すだけで何度でも使い回せます。
3. 修正が一箇所で済む(超重要!)
これが最大のメリットだと感じました。
例えば、10箇所で使っている数値を変更したくなった時、変数を使っていなければ10箇所すべてを書き換える必要があります。しかし、変数を使っていれば、最初の定義を1箇所変えるだけで、すべてに反映されます。
Pythonの変数命名ルール(スネークケース)
Pythonでは変数名の付け方にルールがあります。特につまずきやすいのが、2単語以上を繋げる場合です。
- ルール:単語と単語の間は
_(アンダースコア)で繋ぐ - 例:
user_name,item_price,my_first_variable
このようにアンダースコアで繋ぐ書き方を、その見た目から**「スネークケース」**と呼ぶそうです。
Python
# 正しい例
user_name = "Ken"
item_price = 500
# 悪い例(エラーになったり、読みづらかったりする)
username = "Ken" # 読みづらい
user-name = "Ken" # エラーになる
まとめ:変数は「未来の自分」への優しさ
変数を適切に使うことは、未来の自分がコードを読み返した時に「これって何だっけ?」とならないための準備だと感じました。
- 意味が伝わる名前をつける
- 2語以上はアンダースコアで繋ぐ
- 変更に強いコードを意識する


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